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Paris版和小物マーケットご報告(海外イベントに参加したい方へ編)

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小田彦三郎@帰国してすぐ月末月初の繁忙期に突入、です。
時差ぼけにならずに済んでいいんですけどね・・・なんかもうちょっと10年ぶりのParisを噛み締めたかったような・・・(哀)

さて、バッタバタに忙しい中、11月19日(土)に無事訪仏、11月26日(月)に無事帰国いたしました!!
キモノでジャック含め、訪仏中のオンタイムでのブログアップができなかったのは、偏に其の時代遅れ可搬機器対応のせいです・・・(反省)

Wifiに対応できないケータイ、デジカメも持参せず、せっかくモバイルPCをお持ちだったイベント主催者の「良かったら使って~」のご好意も活かせず・・・
楽しみにご訪問いただいていた皆様、大変申し訳ございません!!
今回の訪仏中、スマホの必要性をイヤというほど思い知らされた其、早速この冬休みに乗換えて練習して次回に備えたいと思います★

それでは本題の和小物マーケット@Parisについて、まずはイベント全体の総括というかご報告で~す。
来年このイベントに参加される方や、他の海外でのイベントへの参加を検討されている方へ、参考になればと思います


まずは当たり前ですが「コトバ」は大事です。
現地の言語がペラペラな必要はありませんが(ペラペラに越したことはありません)、公用語の英語がそこそこでも話せないと、販売はかなり難しいです。
更に現地語で「○○語は話せません。英語は話しますか?」位は言える様になっていると受け入れていただき易いです。(外国人なりの礼儀?)
周囲の日本語のできる在住の方に助けていただく事もできますが、最初からアテにしすぎは禁物です。

また、自分の作ったものをすべて口頭で説明するのは、言語の問題抜きでも難しいですから、あらかじめ現地語で書かれたお持ち帰り用の説明リーフレットなどがあるとグ~です。
今回のイベントには80枚持って行きましたが、2日目で8割出ました。
みなさんの関心ごと(質問内容)は、作品の素材、できあがるまでの時間や行程、作品の背景(特に日本独特の文化に絡んだものの場合は、いつどこで派生したものかなど)、本来の利用法やアレンジ例など、本当にさまざまなことをに渡ります。
質問に対し、即座に外国語で回答できる自身のない方は、想定Q&A集を事前に作成して持参してもいいかもしれません。
フランスのみなさんの国民性なのか、老若男女問わず、とにかくみなさん、各テーブルを回ってお持ち帰りOKのリーフレットを片っ端からお持ちになりました。
お裁縫の好きそうなご婦人は勿論、腰パンの若いおにいちゃんまで・・・とにかくみなさん紙モノがお好きなご様子。
まずはご来場いただいた時にひとつひとつ丁寧に作品をご覧になります。
このとき、よほどビビビと来た作品めぐり合えたか、開催期間中に再訪できない場合のみご購入になりますが、大抵の方は持ち帰ったリーフレット類を家に帰ってじっくり読んでから、再訪し、更に実物をじっくりご確認。
そして納得された場合にご購入になるようです。
もしくは更に最終日のプライスダウンを狙って再々訪、という感じで、昨今のユーロ情勢によるお財布事情なのか、割と堅実なお買い物風景で、月~土のイベントだったのですが週の前半はほとんど作品に動きがありませんでした。


他に用意していった方が良いものとしては、設営に必要なツール一式。
筆記用具類、はさみやカッター類、いざと言う時の作品の修復グッズ一式は、日本でのイベント時にも持参していますよね。
それ以外で特に気になったものとして、まずはあげたいのが「両面テープ」です。
現地調達できると信じていたのに入手できず、とても困りました。
他にも、虫ピン(壁に作品を置くほか、敷物がテーブルに馴染まずプランプランする場合の押さえにも利用可能)、赤マジック(プライスダウンの記入用。ボールペンではインパクト薄)、ガムテープ(最終日のゴミをまとめたり、荷造りに役立つ)などもあると便利です。
テーブルは会場のものを使用できましたが、敷物はナシ。場合によっては椅子なしもあるので長時間用に折りたたみ椅子もあると良いかもしれません。
日本の手作り市などのイベントは、屋内外問わず夕刻までが一般的ですが、今回は夜の20時まで。
11時開始で9時間、立ちっぱなしは相当堪えます。



あと困るのがおつりです。
日本で両替できるのはお札だけ。
なので価格はお札単位のピッチでつけました。(ユーロは5ピッチ)
あとでコインが揃ってから価格を細かく付けけると値下げ感もあって動きます。

イベントも終了し、いよいよ撤収となったとき、他のみなさんの様子を見て思ったのは意外と梱包に手間取っている方が多かったこと。
持ち込み販売のイベントに参加し手馴れている方以外は、設営もそうですが、時間に余裕をみておいた方がいいと思います。
海外の場合、20時に終了の場合、20時には梱包が終わって完全撤収できる状態になっていないとなりません。
ご自身の作業時間を過信せず、余裕をもってちょこちょこ進めておくのも手です。
また、来たときはきっちり収まったのに、売れて隙間ができた箱や来たときに自分で詰めなかったので何がどう収まっていたか「?」となってしまったことを考えて事前に写真を撮っておくことも重要です。
(乙女櫻参加者にはお馴染みの、さと和のテーブル配置写真、ですね)


イベントにはいろいろな方がお見えになります。
今回は「和」の手作り品の展示即売会を中心に、仏語の落語や精進料理教室なども開催された他、ロリ系のイラストレ-ターの方のサイン会もあったり・・・
加えて会場になったパサージュは地元の抜け道的存在のため、12時~14時はお昼休みのビジネスマンも押し寄せ、本当に多種多様な方との交流を楽しむことができました。
他にも、現地で雑貨屋を営んでいる方が様子を見に来たり、同様のイベントを実施している方が次の出展者を捜しに来たり・・・
はたまはイベント参加者が自分の作品を取り扱っているお店の方をご紹介くださったり・・・
このチャンスにぜひ自分の作品を現地で扱って欲しい!!という方は絶好のチャンス到来です。がんばってアピールしましょう。
(ただし、ビジネスの相手として相応しいか、また今後の付き合い方が自分とあっているかなど判断は冷静に!)

せっかく行くのだから観光もしたい!とか、こっちに居る友人とも会いたい!!とか、あんまり煩悩達成を欲張ると周りにも迷惑をかけることになります。
せっかく行くのではなくて、あくまでイベント参加が主目的。
とはいえ、何が何でも売るぞ!!取り扱い店舗を見つけるぞ!!とガチガチになると、怖いオーラが出てブースにお客様が寄り付かなくなります(苦笑)
またすぐ来るぞ!!位の意気込みで、イベントを楽しみましょう!!



最後に宿ですが、大人数で宿泊した方が安くあがってお財布にはやさしくなりますが、お風呂やトイレを使うのにも気を使うのは勿論、主寝室とエキストラベッドの格差問題などリスクは当然付きます。
かといって一人部屋を確保するため予算の都合で星の少ない宿にした場合、その分付帯設備も劣り、何かするたび時間やお金が余計にかかってしまうこともあります。
(例えば宿にランドリーがないので外のランドリーマートまで行かなければならない、リフトがない・または小さいので荷物をいっぺんに運べない、などなど)
また、治安に問題がある場所の宿も当然お安くあがりますが、大げさでなく命のキケンにも考慮が必要になります。
(治安国家日本では想像しにくいかもしれませんが、本当に怖い場所は本当に怖いのです)
お金に代え難い安らぎも、海外生活では重要になります。
宿は十分に現地の情報を検討して決定しましょう。

ちなみに其、いつもの宿はモンマルトルかカルチェラタン。前者はナイトスポットのある観光地、後者は学生街のため、どちらも夜中まで騒がしく物乞い・スリ・オツリのおごまかし多発地域でした。
今回は日本人街のサントノーレのアパートだったので「ああ、治安がいいってこんなに暮らし易いのか~!!」と実感しましたが、同行の滝嶋様はParisのスタートが高級住宅地の16区。
彼女にとってはサントノーレはあまりにも騒がしく、あまりにも物騒でかなり疲れてしまったとのことです。
とにかくご自身が安らげる場所を確保しないと、です。


長くなりましたが、他にも「?」と思うことがあれば、判る範囲内でお応えいたしますのでご質問ください☆
あなたの海外イベントが成功することを心よりお祈り申し上げます!!
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まとめ
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